身も蓋もなく言うとお香 堀川とはつまり

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四季の香立 七夕月 /松栄堂/堀川/リラックス/ご贈答/お中元/プレゼント

商品説明 京都の老舗お香メーカー「松栄堂」のお香を立てる「香立」です。

七夕の夜星に願いを込めて。

笹の葉がさらさらと短冊とともに風に揺れます。

磁器製 是非、お香で「和香感」を感じてみてください。

※香立ですのでお香をたかれる際は、下には灰受けとなる不燃性のお皿を敷いてご使用ください。

サイズ 正方形型お香立 1つ穴/磁器製 OP袋入 (本体)35mm×35mm×6mm 材質 磁器製 必ずお読みください お香の歴史   日本で「香」が用いられるようになったのは、仏教伝来の頃と考えられています。

様々な仏教儀礼とともに香もまた大陸から伝えられました。

飛鳥時代のことです。

(550年頃)奈良時代になると鑑真が仏教の戒律と共にたくさんの香薬を日本にもたらし、また香の配合の技術も伝えたと言われています。

唐様の教養としてそれらを学んだ貴族達は仏の為の供香だけでなく日常生活の中でも香りを楽しむようになりました。

平安時代になると貴族たちが香料を複雑に練り合わせ香気を楽しむ「薫物」が生活の中で盛んに使われるようになり自ら調合した薫物を炭火でくゆらせ部屋の衣服への「移香」を楽しみました。

「枕草子」や「源氏物語」にも散見されます。

鎌倉時代になり武士が台頭し禅宗が広まると、香木そのもの向き合い一木の香りを極めようとする精神性が尊ばれるようになり、香木の香りを鑑賞する「聞香」の方法が確立されました。

そして室町時代に東山文化が花開いていく中、茶の湯や立花と同じく香りも寄合の文化の一翼を担っていきます。

江戸時代になると経済力を持った町人にも香文化が広まります。

「組香」の創作や多くの優れた香道具が作られました。

香を鑑賞するための種々の作法が整えられ、香は「道」として確立されていきます。

一方、中国から、お線香の製造技術が伝わり庶民の間にもお線香の使用が浸透していきます。

時代の変遷とともない薫香業界も現代の日本人の暮らしにあった新しい香りの開発をたゆむことなく続けさらに新しい歴史を刻もうとしています。

注意事項 火を使いますので火傷や火事などに十分注意なさってからご使用ください。

送付方法 こちらの商品は佐川急便でお届けいたします。

※沖縄、離島の場合は別途送料がかかります。

予めご了承を願います。

その場合はお見積りいたしますのでお問い合わせくださいませ。

支払方法 楽天銀行・クレジットカード決済お香を焚くとリラックスできると言われますが、 お香の世界では「香の十徳」と言われる効能があります。

 香の十徳 1、感覚を研ぎ澄ます  2、心身を清浄する  3、汚れを取り除く 4、眠気を覚ます  5、孤独感を癒す 6、多忙時でも心を和ます 7、沢山あっても邪魔にならない  8、少量でも芳香を放つ 9、何百年をへても朽ち果てない 10、常用しても害がない  お香の愛用者からはこんな声が聞かれます。

上品で甘い香りは、ほっと和む。

   服に「移香」してもみんなからいい香りがするねと言われる。

  何より落ち着く。

  お部屋の空気が淀んでいるときは迷わずこれ。

料亭や旅館にいる感じがする。

など

楽天で購入550円(税込み)